高野町議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会 (第2号 3月 8日)
ただ、まだ実施設計と聞いてございますので、先ほど議員さんがおっしゃられましたとおり、設計業者がそれじゃ駄目よというんであれば、防火水槽と消火ポンプ等をつけて対応するでございましょうし、75ミリが細いよと、100ミリにしなさいよというふうなことであれば、事前に布設替え等を行ってまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(大西正人) 10番、﨑山君。大丈夫ですか。
ただ、まだ実施設計と聞いてございますので、先ほど議員さんがおっしゃられましたとおり、設計業者がそれじゃ駄目よというんであれば、防火水槽と消火ポンプ等をつけて対応するでございましょうし、75ミリが細いよと、100ミリにしなさいよというふうなことであれば、事前に布設替え等を行ってまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(大西正人) 10番、﨑山君。大丈夫ですか。
次に、11款災害復旧費、史跡新宮城跡災害復旧事業(繰越分)について、委員中より「設計業者の違算により、昨年の9月議会で建設工事費として550万円の追加補正を行った事業であるが、その後はどうなったのか」との質疑があり、当局より「再度、建設工事の入札を行ったところ、低い落札率となり、安価で工事を行うことができました。
また、11款災害復旧費について、委員中より「新宮城跡の斜面保護工事の設計を見直す原因となった設計業者に対しては、今後、どのような対応を考えているのか」との質疑があり、当局より「設計業者は違算を認めており、今後、設計変更に伴う費用等の市の実損や、契約取りやめとなった落札者への実損分など、顧問弁護士と相談しながら設計業者に賠償を求めていきたい。
きわめつきは、復元方法や将来に向けての活用等を考慮した設計について提案を求め、プロポーザルによるすぐれた設計業者を選定とあります。
続いて、委員中より「文化複合施設整備事業における熊野学コーナー展示基本設計業務委託料」について詳細説明を求めたところ、当局より「文化複合施設2階の熊野学コーナーにおける熊野学に関する展示や映像上映等について、展示専門の設計業者に基本設計の作成業務を委託するものです」との説明があり、これに対し、委員中より「業者に委託する必要があるのか」との質疑があり、当局より「当初は担当課でできるものと考えていましたが
さらに、設計業者が決定されるなど、本格的に新庁舎の建設が始まりましたが、当局におかれましては、今後とも公正・公平な議論のもと、よりよい新庁舎建設のため御努力をいただきますことも重ねて切にお願い申し上げておきます。 いよいよ、本年も残りわずかとなりました。これから寒さも一段と厳しさを増してまいります。
◆14番(田花操君) 12ページの上段から上から14段目のこの建設改良工事に関しての文言のこのところ、この熱源設備等更新工事を随意契約した理由は何かということに対して、随意契約が悪いとは私は思わんけれども、設計業者に確認したら、設計業者から随契のほうがええというて言われたというのは、余りにもおかしいんじゃないか。
さらに委員からは、市において6カ所以外の土地のボーリング調査は実施しないのかただしたのに対し、「建物以外の部分におけるボーリング調査については、設計業者が決定した後、必要に応じて対応する」との答弁がありました。
それはできるというふうに設計業者のほうからも何か回答があって、そのように言われているんでしょうか、これは課長にお尋ねしたいんですけれども。
先ほど答弁させていただきましたように、設計業者のほうにもこの基本的な考えを示させていただきまして、資料を添付させていただいてございます。 1枚物のもととなる考え方をこの冊子から抜粋したということで、これのエキスがこの1枚物の資料というふうに解釈いただけたらと思います。 これを商工観光課のほうに引き継いで、設計のほうをお願いしたということでございます。
館外の階段を使用し搬入する経路については、その高さ等が気になっているところであるので、実施設計の中でも引き続き設計業者と協議をしていきたいと考えるとの答弁がありました。 質疑応答の主な内容は以上です。 なお、今後のスケジュールにつきましては、当初の計画どおり進めており、本年5月末までに実施設計を完了させ、平成32年4月の供用開始を目指し取り組みを進めていきたいと考えているとの説明がありました。
新武道館整備につきましては、本年8月、武道館本体及び扇ヶ浜公園の再整備と植芝盛平翁の顕彰に係る施設展示、それぞれについて入札及びプロポーザル方式により設計業者を選定し、先月11月に基本設計が整ったところでございます。
今後、消防署と協議することになるが、消防車の進入動線を確保する必要があり、現時点では確定していないが、敷地の北東からの進入としてはどうかと設計業者と協議しているところで、例えば、イベントを開催した際に、出庫時、非常に混雑するなどの状況であれば、安全面を考慮して警備員等を配置しながら消防車の進入路を利用して駐車場から出庫させることも想定できるのではないかと考えるとの答弁がありました。
なお、本年度既に設計のほうの設計業者も決定しまして、改修に当たっての市の考え方も示させていただく中で、既に設計業務に入っていただいているところでございます。このままいくと、予定どおり来年度改修を終えて、ほぼ予定していた工程で進んでいるというようなところでございます。 ◆8番(辻本宏君) 計画どおり進んでいるということですね。そのリニューアルした後、この建物をどう利用していく。
そのときに設計業者のほうからコストが安く上がるというお話をされたんですけれども、なぜコストが下がるのかという背景には、ホールと図書館を併設すると防音対策に大きなコストがかかる。静かな図書館環境を確保するには、コストを抑えるためにも分棟が望ましいということで一つにして建ててしまうと、防音対策で大きなコストがかかるというふうに言われていたから、だから分棟のほうが安いという説明だったんですね。
◎市長(田岡実千年君) 先日設計業者と契約させていただいたわけでありますが、これから基本設計、詳細設計、契約どおりで大丈夫だというふうに思っております。 ◆5番(松畑玄君) 大丈夫ですね。
また、委員から、今回の基本設計案を作成した設計業者は、もともと昨年12月に策定された市民会館(仮称)市民文化交流センター基本計画を作成した業者と同じであることから、当初、当該基本計画に基づいた基本設計案も作成していたやに聞き及ぶことから、委員会にかかる図面の提出を求める旨の申し出があり、委員会として、これを了とし、関係資料の提出を求め、暫時、委員会を休憩した次第であります。
なお、設計業者も決まりまして、現在改修・耐震補強の実施に今後入っていただくことになります。いずれにしましても、伊佐田地区に関しましては、議員先ほどからお話しいただきますように、西村記念館などの洋風住宅が残り、大正ロマンを感じさせる市内で貴重な地域でございます。
2、このプランに決定するに当たり、設計業者から高機能ホールとするプランが何種類か提出されたと聞き及んでおりますが、その中から基本計画として現在のプランとしたその経緯と、その選択理由をお聞きいたします。
このままでは、市が想定する総事業費55億円におさめられるとは到底思えない」との意見があり、当局より「これまでの設計業者との随意契約であれば、費用的にも相当抑えられると考えます。しかし、ある程度の概算が出たときに予定額を超えるとなれば、施設機能の一部見直しや予算の増額といった判断が必要になるとは思います」との答弁がありました。